うれしかったこと

うれしかったこと

コラム
2020.06.22

以前、奈良でイベントがあったのですが、
その帰り道の途中で、一人のお客様から声をかけられました。

どうやら8・9年ほど前にoioiが主催する
手話初心者向けのワークショップ「ROOKIES」に
参加してくれていた方で、私たちに伝えたいことがあるとのこと。

なんの話なんだろう・・・?

と、少しドキドキしながらきいていたら
まさかの思わぬ内容に、私たちは胸を打たれてしまいました。

「私はROOKIESに参加したおかげで、手話の楽しさを知ることができました。
そして、そのおかげで、今も手話を続けることができています」

心の底から嬉しくなる言葉を、手話で伝えてくれたのです。

oioiは、手話がもっと広まるようにと2005年に結成されましたが、
私たちの活動をきっかけに手話にハマってくださった方と
こうして出会えたことが嬉しかったです。

この出会いに心が震えると同時に、これまでやってきたことには
ちゃんと意味があったのだと改めてそんな風に強く感じました。

私たちには「きこえる人ときこえない人の間にあるバリアをぶっ壊す」
という夢がありますが、それは簡単なことではありません。

でも、こうして、
私たちの活動がきっかけで手話にハマってくれる人がいるなら
私たちは歩みを止めません。

これからも、バリアクラッシュ目指して歩み続けます。