オンライン手話講座「親子参加」の受講生に聞いてみた!親子で手話を学んでよかったこと
こんにちは!
oioiサポーターのさやぴーです!
※サポーターとは、oioiのプロボノのような存在で
oioiを外側から支えてくれる頼もしいメンバーこのとです。
サポーターについてはコチラ
(“さやぴー”はサポーターとしてFacebookで、手話講座のことや
メンバーが出演しているラジオの感想などを伝えています!)
先日、親子で手話講座に参加されているみなさんと
oioiメンバーがざっくばらんにお話し会をしました!
「手話を習ってこんな部分が生活に活きてます!」
「手話講座のこんなところが良い!」
参加した方々が手話講座で感じたことをシェアし合いました!!
今回、こちらの報告と共に、手話講座の案内をさせていただきます!
~親子で受講してる皆さんに聞いてみた!!~
『親子で手話を学んで良かったこと』
参加している子どもの年齢は幅広く、
就学前の小さな子から中学生と、
それぞれの親子で感じることは違うようですが、
みなさん口を揃えて言われていたのは
★子どもと一緒に同じ時間を楽しめる
★手話が親と子の共通の話題となる
★手話が日常の中に、いつの間にか取り入れられるようになる
ということでした!
電車や病院の待ち時間に“手話しりとり”をしたり、
運動会の保護者席からの遠い距離で会話ができたり、
ある家庭ではお父さんが手話を知らないため
お母さんと子どもでナイショ話ができたり…笑
こうやって、日常に手話が自然と入ってくるようになるんです!
それを聞いて、わたしも「分かる~!」というところが
たくさんありました!!!
実際にわたし自身、
娘が通っている教室の外からガラス越しにレッスンを見ていたときに、
「もう終わり??」を娘に手話で伝えたら
「うん、終わり!」と手話で返ってきたことがあったんです。
娘に手話の意味が伝わって、
会話が出来たときにはめちゃくちゃ嬉しくなりました!
小さいうちは、一緒に画面に映って
講座の雰囲気を味わっていた我が子も、
だんだん参加しなくなってきて興味がなくなったのか…と
少しさみしく思っていました。
そんな時に娘から返ってきた「終わり!」の手話。
たった一言だったけど、
ガラス越しでとれたコミュニケーションがすっっっっごく嬉しくて🎶
1人でニヤニヤしてました!
手話ってこころがほんわかする
手話って笑顔を増やしてくれる
手話って時には親子の距離を縮めてくれる
そんな楽しい、オモロい時間が毎週の手話講座で繰り返されると、
いつの間にやら大人も子どもも楽しく面白く
手話を覚えて身に付けてしまうんです。
そして、自然とコミュニケーション手段となって
日常で使えるようになるんです!
親子で手話講座を受けてると、ホントに良いことが盛りだくさん!!!
そんな、親子でもひとりでも、誰でも受けられる手話講座。
どんなところに惹かれるのか!?
この講座の魅力もみなさんたくさん語ってくださいました!
oioiの手話講座のいいところは、また次回!
お楽しみに~!!!