みなさんこんにちは〜！

5月から、手話エンターテイメント発信団「oioi（オイオイ）」の
“手話講座” に挑戦しているpisaki（ぴさき）です！

この記事では、手話講座を通しての気づきや変化を全4回にわたってお届けしています。
今回は3回目、oioiさんの手話講座もちょうど折り返し地点になりました。

そのタイミングで始まったのが、「手話の読み取り…！」

自分から手話を発信することにはだいぶ慣れてきましたが、
新しく始まった手話の読み取りでは、相手の手話を受け取る側になっていきます…！
りょーじさんやひろさん、めろんさんが表現してくれる手話を読み解き、
手元のメモに記録していきます。

これが、とっっっっても楽しい…！（笑）

ですが、めちゃくちゃ勉強になります。
手話を受け取るときは、シンプルに手話と表情だけを読み取っていくので、
いかに自分がこれまで耳からの情報を頼りにしていたかに気付かされます。

耳からの情報に頼れない時に、いかに手話だけでなく、表情が大切で、
口が大きく動いていることが大切なのか。
自分で感じるからこそ、その表現力の大切さに気づかされます。

そして、これまでの講座では、「リアクション」や「感情」など、
手話に挑戦する上で大切な心構えや表現について楽しく取り組んでいきましたが
、だんだんと「時間」や「場所」、「お買い物」など、
実際に日常生活を送っていく中で必要となる単語を勉強していきます。

なのでやっぱりだんだんと学習する内容も難しく…なるかと思いきや、
それを感じさせないほどのテンションと楽しさ。

あっという間に楽しく単語を覚え、会話文までできるようになっていきます。

こんなに楽しすぎて大丈夫なのかと不安になるのですが←

oioiさんの手話講座で、覚えた単語が自然と出てくるようになっていて…！
自分が思ったよりもたくさんの単語を覚えられていることがとてもうれしくなります！

そしてお買い物をテーマにした時には、「安い」を表現する時にも、
その手話の表現の大きさでどのぐらい安いのかを伝えていきます。

小さく表現することで、「ちょっとだけ安い」
大きく表現することで、「かなり安すぎる！お得！」

というイメージ。
同じ手話でも、伝え方で受け取り方が変わるので、
「リアクション」や「感情」など、これまで教えてもらった内容が本当に大切なのだと体感できます。

そして実際覚えられる単語は・・・受講した人のお楽しみ！(笑)

本記事含め4回のコラムに分けて、手話講座での気づきや自身の変化を綴っています。
ぜひ、手話講座にご興味がある方は、読んでみてくださいね！

＜pisakiのコラム＞
①【伝える気持ちさえあれば！ダイジョーブ！】楽しすぎる “手話講座” 始めます★
②【伝える気持ちと表情豊かに】日常生活の挨拶や気持ちを表現！